絶賛ループ中

ぁぁぁああ
皆様、こんばんは。更新もサボり気味に6月も終盤であります。
仕事では見習い君が無事?に一人立ちしていきました。
必要な事は教えましたが、やっぱり心配だったりします。
当たり前ですけど、新人でも責任は一人前なので。
でもちょっとホッとしました。
また、6月としては珍しい台風は予想以上の威力でありました。
思い切り仕事にぶつかりましたが、今回は割とラッキーで痛い目には遭わずに済みました。
さて、プラモ、ちょこちょこ机には向かっているのですが、いかんせん作業が「地味!」
合わせ目を消しては、やり直しぃ。筋を彫っては、やり直しぃ。ナナコを打ってはやり直しぃ・・・。
これに所々「ぃぇ~サフを吹きぃ~」の合いの手が加わります( ´∀`)
自分のへたくそ加減にイライラするんですが、ここで我慢しないと後で後悔するんですよね。
こういう所でループしないように上達したいのですが・・・。
まずは二式水戦。

何となく、気になったので空気取り入れ口をちょっと丸っこく加工しました。

機体にサフ吹き、合わせ目消し、スジ彫り再生・・・とやってもうすぐ塗装に入れそうです。
ガイアの灰緑色を買ってきましたが、二式水戦の脳内イメージは「白!」なのです。
実物はもちろん見たことが無いし、多分箱絵の影響だと思います。
と、言うわけで「我が心の二式水戦」にする予定。これ便利な言葉だなぁ・・・。
続いてスピット。

止せばいいのに彫り始めてしまったのが前回。総動員で彫ってますが、彫っては埋めの絶賛ループ中。好きな機体だから良いのですが、それ以外だったらやりたくないですね(笑)

エンジンカバーのファスナーと、主翼のガンパネル周りはナナコタガネを打ちます。
キットのモールドに合わせて打てばいいやと思っていたのですが、数からして明らかに多いので、世傑とネットで拾った実機の写真に倣ってそれらしく打ってます。

所々、世傑のイラストに合わせてパネルラインも修正(すごく自分に似合わない)
技術が追い付いていませんので、まだまだループしそうです。
続きまして、「カーモデル始めました」のお知らせです(汗)
一度作ってみたかったけど、マトモに完成させた事のないジャンル。懐かしの富士通タッチおじさん状態だったのでありますが、先日岡戸先輩より、「1/32カーモデルスターターセット」と言う、魅惑の支援物資を頂きましたm(__)m
「ミニミニ祭り」には参加したいけど、いきなりミニに手を出すのは怖いなぁ・・・。と言うこともあり、まずは習作にこれを行ってみようと思います。
岡戸先輩、大切に作らせて頂きます。

とりあえず、パーティングラインを消しつつ、サフ吹き・・・。埃がっ(汗)

72の飛行機ばかり作ってる身としては、パーツが大きいのは何だか安心しますが、誤魔化せないなぁ。

パッケージをよく見たらアレレ?

どうなりますやら?のお手付きっぷりですが、早く塗りたいですね。
それでは、本日もお付き合いありがとうございました!
tag : SpitfireMk.XVI 二式水戦 MAZDA_R360
Slow but steady

ロシアより愛をこめて
皆様、こんばんは。色々と滞っております(汗)
仕事が忙しいとか、姫君がおままごとにハマってるとか、暑くなってきたらビールが美味しくてタマラナイとか、色々あるんですけど所詮は言い訳。
そんな停滞気味のワタクシですが、先日BM関東連合(?)の皆様から酒宴へのお誘いを頂きました。
普段はB級路線まっしぐらの、国産牛にはずいぶんとハイカラなお店で・・・。

牛の目もハートになる、新鮮野菜!!
輸入物のビールが豊富、もちろんワインも得意な、絶品イタリアンのお店でありました。
また、今回初めてお会いしたカトーさん、お勤め先が以前私が住んでいたところのすぐ近所と判明。思わぬジモトーク勃発となりました。世間は狭いですね・・・本当に・・・。(カトーさん、今後ともよろしくお願いします)
そんなこんなで、楽しいひと時に、すっかり酔っぱらって帰宅いたしました。
皆様、本当にありがとうございました。
せっかくモチベも上がっている事ですし、進めますよ。ループからの脱出を図るのです。

二式水戦は、ガイアの灰緑色を吹きました。正直、緑が強くてイメージに合わないと思っていたのですが、吹いてみたら、なかなか綺麗な色です。これはこれでアリだと思いましたが、今回は白っぽい「我が心の二式水戦」を目指しますので、ここから白っぽく仕上げていく予定です。
キャノピーのマスキングには100均の蛍光テープを使用してみました・・・が、切り出す時に結構脱線したのでアチコチ傷つけてしまった悪寒・・・ヽ(`Д´)ノ
練習あるのみです・・・。
スピットはスジ彫りループに見切りを付けて、十の字になりました。部品の合いは良好ですが、さすがにパチピタとは行かないので、少しパテ修正します。

並行して小物と、塗装の準備ですね。

マツダR360もサフ吹きループに見切りを付けて、塗ってみようかと思います。
結局のところ、あまり進んでいないのですが、Slow but steady と言うことで。
それでは、本日もお付き合いありがとうございました!
tag : SpitfireMk.XVI 二式水戦 MAZDA_R360
いわゆる腹いせ

屋号が気になる
皆様、こんばんは。気が付いたらオリンピックは終わってるし、あっちの島やこっちの島が騒がしくなっておりますね。
8月は私の職場にとって、最繁忙期の一つなのですが、何故かこの時期に営業部隊に駆り出され、慌ただしく過ごしておりました。ビールが美味しくなるようにという上司の計らいと前向きにとらえることに致します(笑)
ブログの更新や、皆様のブログへの訪問も遅滞気味ですが、プラモはちょっとづつ触っていました。静岡以来取り掛かっていた、二式水戦、スピットが完成し、残るはR360です。

ボディの塗装。色は悩みましたが、赤一色に。
マルボロ親方の教えに従い下塗りは7番のブラウンです。


湿気なんて気にしないぜ!その後クレオスのシャインレッドをダババッ!と。
飛行機と違って、艶アリの派手な色を一気に塗るのは楽しい!
・・・のですが、垂れてムラができたり・・・。


埃が付いたり、どっかにぶつけて傷ができたり・・・。相変わらず塗装も下手くそです。

あーでもないこーでもないと言いつつ、デカールを貼って、クリアーを吹き、ペーパーで研ぎ出しの真似事をしてから、コンパウンドで磨いた後・・・。

窓枠を塗るのにマスキング・・・ここまでは、一応順調だったのですが・・・。

マスキングを剥がしたら、テープの糊?がカチカチになってボディに付着しておりましたorz
アクリルやエナメルのシンナーで拭きとれないか試しましたが効果なし。
TwitterでSOSを発報しましたら、岡戸先輩よりしばらく乾燥させてからペーパ掛けでリカバリできるかもとのアドバイスが・・・。
乾燥不足のまま、クリアーをかけたのが原因でしょうか?
とりあえず、しばらく寝かせて削ってみます。
ちゅーわけで、取り掛かり中のキットが無くなってしまいました!(訳有って放置してるのは別)
一週間くらいR360を乾燥してる間、何をいじろうか・・・えーい!腹いせに開封してしまえ!

で、Swordのシーファイアと・・・。

Mk.I作ったんだから、本当は次はこれだろう。と誰が言ったか知りませんがイタレリのMk.Vを取り出しまして・・・。

コクピットをいじりつつ、分割された機首を接着。パテで裏打ちするのでありました。
勢いで始めたけど大丈夫か?
続く(笑)
残暑厳しく・・・

涼やかな演出
皆様、こんにちは。相変わらず残暑が厳しいざんしょ・・・(爆)
先日、父親の誕生日祝いに家族で食事をしてきました。豆腐料理店の軒先が涼しげでありました。誕生祝に以前製作したBu133を進呈したのですが、思いのほか好評でした。
一応、模型少年だったみたいですからね。
夏バテに、仕事のヤマ場と飲み会が重なり、休日は死んだ魚のように過ごしておりました。プラモも相変わらずの牛歩であります。
勢いで始めたスピット2種。

SwordのSeafire、機首のバルジの合いは悪くありませんが、パーツにはそれなりにバリが有るので要調整です。右舷側は隙間が発生したので、あとから処理が必要ですね。

イタレリSpitも機種は別パーツ。ちょっとお辞儀気味に付けちゃったかな・・・(汗)

Swordのコクピットのモールド、なかなか気合が入ってます。全般的にちょっとぬるいのですが、レジンのコクピットを組み込むよりはずっとお手軽。ちょっと塗り分ければ素敵になりそう。

イタレリはあっさり・・・と言うか何もモールドはありません。プラシートで工作すると楽しめそう・・・ですが、こちらはB面進行ということで、省略!です。
コクピットのドアが別パーツになっておりますが、コクピットはがらんどうだし、パーツは分厚いし、誰が開けるんだ!・・・と言いたくなります。海外の作例を見てたら素組で開けてあったけど・・・漢だ。
ワタクシは一体の方がずっと嬉しいです(笑)
勢いで始めたので、前後しますが、簡単にキット紹介を・・・。
まずはSwordから。

中々上品なモールドです。

主翼の下面も綺麗♪

小物はちょっとバリが有ったり、ぬるかったりしますが、気合は感じられます。

キャノピーはちょっと厚いかな・・・。
戦後の機体らしく、ずいぶん近代的な形状に進化しております。

排気管と機関銃はレジンパーツ。機関銃の銃口も抜けてます。これは素直に嬉しい。

マーキングは3種。箱の裏がカラーの塗装図になっております。

デカールも綺麗な印刷であります。
続いてイタレリのMk.Vb。タミヤの陰に隠れて、あまり見かけないキットですね。
先輩からの頂きものでありますm(__)m

モールドは綺麗な凹モールド。全体に軽い梨地が掛かっております。
主翼下面から胴体にかけての綺麗な曲面も再現されております。Spitのキットはここが平らだと幻滅するんですよね・・・。

小物の出来もなかなか、イタレリ製品って妙に脚周りに気合が入ってる気がいたします。
ペラの形がちょっとアレですが、2種類(ロートルとデ・ハビランド?)付属。
スリッパタンクが付属するのも楽しいですね。

クリアパーツは、防弾ガラスが内側に装備されたタイプと2種選べます。
薄いのですが、ちょっと荒れてますね・・・慎重に磨くことにしましょう。

キャノピーの他、ペラが二種類。空気取り入れ口は通常タイプの他、ボークスフィルター付き、アボーキーフィルター付きが選べる豪華仕様?

マーキングは3種であります。米軍のマーキングが付いてるのはちょっと珍しいですかね?

パッケージの裏に2種類のカラー塗装図。もう一種は箱絵を見てね♪と言う事でしょう。

デカールの印刷も綺麗そうです。
役に立たなそうなキット紹介は以上です。チマチマ楽しく作ることにします。
あっ、R360は飛行機に囲まれて療養中ですw

本日もお付き合いありがとうございました。
光の国から?

シュワッチ!
皆様、こんばんは。いつにも増して粗製乱造で進めております。
このところ仕事が忙しかった反動のようです。いつも不思議と忙しい時の方が模型が捗っている気がしますが、この辺りが原因でしょうか?

早速、今日のミーティアさんです。前回、メタルカラーのアルミを磨かずに、つや消しクリアーをかけて銀塗装が完了しましたが、どうもピカピカし過ぎな気がしてきました。
と、言うわけで同じアルミに白とフラットベースをグレーにならないように注意しながら混ぜたものを再度うっすら吹きました。この辺りの違いは写真では解りにくいですね。
ある程度、思うような雰囲気になったので、家族の留守と言う好機にデカールを一気に貼りました。マーキングは箱絵と同じ派手な奴です。デカール貼りに集中のあまりM78星雲にお住いのあの方の声が聞こえてきましたが、多分気のせいです。
シーハリケーンの時と同様にデカールは最高でした。大判のデカールもストレスなく貼れましたし、余白は大きいのですが貼ってしまうと目立ちません。
デカールが乾燥したらクリアーですが、艶をどうするか悩みますね・・・。銀の部分はつや消しの方が雰囲気は出るのですが、マークの部分には少し艶が欲しい所です。

続いてAZのスピットさんです。胴体との隙間をパテで修正して、士の字まで到達しました・・・が、水平尾翼を付けて角度を見ると何だかオカシイ・・・。垂直尾翼に対して90度にすると、正面から見た時に歪んで見えます。
胴体と主翼を無理に接合したのが原因かと思いましたが、そもそも胴体が歪んでました・・・orz
プラが柔らかいので、手でジワジワ曲げて修正しましたが、正面から見ると解ります。トホホ・・・。
ミーティアもそうでしたが、簡イの難しさを思い知る次第です。

ホイットルさんも士の字です。左右の胴体はピッタリ合いますし、主翼の取り付けも調整は楽でした。スピットよりこっちの方がずっと楽ですね(笑)
所々、目立つヒケはポリパテで埋めてあります。
極力凸モールドは残す方針でしたが、面倒になってきたので合わせ目にはお構いなくペーパーをかけました。

このキットは胴体の縮尺が間違っている(大きすぎる)そうで、なるほど真上から見たら確かにちょっとアンバランス。フロッグのミスと言うか、元にした図面がそもそも間違っていたとか・・・。そんな逸話も含めてそのまんま作ってしまいましょう。
斜めから見れば気にならない・・・はず(笑)

ついでに、以前生乾きでマスキングして塗膜を荒らしてしまったマツダR360さん。細々とペーパーをかけて、再度クリアーコート→コンパウンドかけまで終了しました。
もうあちこち酷いですけど、完成させてあげなければ。
ミーティアは次回で完成させたいところですね。
それでは本日もお付き合いありがとうございました!
tag : MeteorMk.4 SpitfireMk.Ia(AZ) GlosterE.28/39 MAZDA_R360
1/32 MAZDA R360 (ARII)

MAZDA R360 COUPE (1960・昭和35年)
皆様、こんばんは。次回ミーティア完成か!?・・・と本人も思っていたのですが、こっちが先に完成しました。半分お蔵入り仕掛けていたR360です。
初登場は昨年の6月(汗)8月に塗装に失敗して放置すること約半年・・・何とか成仏させることができました。
空モノ以外、完成させた事のない当ブログで、栄えある初のカーモデル完成品です。

生乾きでマスキングしたせいで、塗膜がぼこぼこになってしまったのですが、せっせとペーパで均してクリアをかけ直しリカバリーしたフリをしております。

お尻のマツダロゴのデカールは、半分マスキングテープと心中してしまいましたが、気にしないことにしております。

正面から。愛嬌のある顔ですね・・・。
大変私事ですが、私の叔父の顔に似ていることに気づきました。ブログでそんな事を書いても誰にも解ってもらえないのですが、似てるのです。

キットはアリイの1/32オーナズクラブです。カーモデルの事は良くわかりませんが、パーツの精度は良いし組み立てで困ることは何もありませんでした。もちろん、バリバリの素組です。
拙い工作のせいでアチコチ粗だらけですが、いつものオリンピック精神と言うことで。

手のひらサイズの可愛いやつです。1/32はマイナースケールのようですが、1/72の飛行機と同様、何だかちょうど良いサイズに思います。
飛行機がメインですが、これからもちょっとずつ作って行ければと思います。
最後になりますがキットを製作する機会を下さった岡戸先輩と塗装失敗時にアドバイスを下さったヒロシさんに改めて感謝申し上げます。
本日も、お付き合いありがとうございました!
tag : MAZDA_R360