1/72 Spitfire Mk.14e (FUJIMI)

とんでけ~!
皆様、こんばんは。駆け足気味でSpit完成にこぎ着けました。(あちこちはしょってますが)
前回、やりすぎた墨入れを少し落として、脚を取り付け。アメリカーナを水で薄めて、台所洗剤を一滴垂らしたモノで、ちょいと足回りの汚し。ピトー管の取り付け。などを致しております。
あっ、照準機を付けていましたら、機内に落っこちて逝きました(絶叫)
振っても振っても出てこない~(涙)
いつの日か、ジャンクパーツが手に入るまで機内搭載と言うことで煙に巻きます。
つきましては、キャノピーは貼って剥がせる糊で付けております。
キャノピーの後端がなんだか浮いてるよう見えるのは気のせいではありません(汗)
と、言うわけで完成記念撮影。


基本的にいつもの通り素組であります。
手を加えた箇所は・・・
コックピット、座席の後ろの防弾板とヘッドレスト周りデッチアップ。
尾輪を収納式らしきものに加工。
翼端灯、ランナーでクリアー化。カメラの窓はジャンク購入でパーツが無く、クリアーランナーを削ってはめ込み。
下面のカメラ窓は、無いという情報を信じてモールド埋め。
プロペラを真鍮パイプとピアノ線でフーフーしたら良く回るように加工。
はい、おしまい(笑)

隼に続き、ウェザリングで粗を誤魔化そうという事で、色鉛筆、パステル粉、エナメルなど動員しております。はっきり言って勉強不足ですが、雰囲気は出たかなと自己満足であります。

エアのPR.19とツーショット♪
エアに比べるとゴッツイ感じが出ていますね。切断翼とグリフォンの組み合わせも迫力があります。
キットは分割が多い、組みにくいとの評判を聞きますが個人的にはそこまで酷くは無いかと思います。合わせもパチピタとは行かない箇所はありましたが、修正に困るような代物ではありませんでした。スジ彫りもくっきりしていて私的には好みです。
あと、特筆すべきはデカールが素晴らしい品質であること。ワタクシが下手くそなのもありますが、組み立て→塗装まで終わって最後の最後でデカールがマトモに貼れないとショック大なのであります。
Mk.22とかSeafireも出してくれれば良かったのになぁ・・・。
最近、飛行機の新製品も出ているので今後に期待!頑張れFUJIMI!
以下、6方向からお届けします。






あっ!アンテナ付けてない(汗)
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tag : SpitfireMk.14e
2010-11-20(Sat)